思わぬヒットを飛ばした前作に引き続き、チューンド日本車が大暴れする続編。主人公は前作同様にポール・ウォーカーが演じるブライアンだが、今回はR34GT-Rで登場。警官も辞めたし、どこからその改造費を捻出しているんだろう、という疑問はどうでも良いか。しかし、R34 GT-Rは冒頭の数分で退場し、その後はGTウィングを奢ったランエボで大暴れする。そして今回もご多分に漏れずブライアンが再び潜入捜査官として犯罪組織に潜り込む。
ストーリーに関しては前作同様にどうでも良く、とにかくチューンド日本車の走りっぷりを楽しむ作品。ここまで、日本車万歳の映画ならばもう少しチューン仕様について詳しく触れてもいいと思うし、HKSやらTRUSTやらSPOONやらもスポンサーとして、シーンに露出しても良さそうだが、そういう細かいのは一切なし。薄っぺらいストーリーなので評価は分かれるが、走り屋系の車が大好きなので星2つ。(SS)
製作: 2003年 アメリカ 108分
監督: ジョン・シングルトン / John SINGLETON
製作:
出演: ポール・ウォーカー / Paul WALKER, タイリース・ギブソン / Tyrise GIBSON, エヴァ・メンデス / Eva MENDES
ジャンル: アクション
鑑賞方法: DVD
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出演: ポール・ウォーカー / Paul WALKER, タイリース・ギブソン / Tyrise GIBSON, エヴァ・メンデス / Eva MENDES
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