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Tuesday, November 20, 2012

難波金融伝ミナミの帝王 #31 劇場版XIII リストラの代償 / The King of Minami #31

★☆

シリーズ第31作目は久々の劇場版第13作目。ここのところ舎弟の出入りが激しい。といっても古本新乃輔演じる拓也と山本太郎演じる公平の二人なのだが。と云うことで今回の舎弟は拓也。探偵は竹井みどりといしのようこの麻子&涼子。協力者のヤーさんは変わらず沢木組長と広瀬はん。債務者は森川正太演じるしがない探偵の宇田川。広島出身のようでシリーズでは珍しく広島弁がスクリーンを飛び交う。一方、今回の悪党だが、ヤーさんやら悪徳金融やらの悪人は出てこず、広島の普通の会社の2代目社長がキリ取りの相手となる。ということで、広島県福山市がストーリーの中心となり銀ちゃんのみならず舎弟に探偵に沢木組とレギュラー出演者全員が出張っている。

今回は私立探偵の宇田川を中心として展開する。宇田川は元々広島で会社員をしていたのだが、社長の従兄弟という上司に楯突いたばかりに仕事を干されてリストラに有ってしまった男だ。退職後に心機一転、大阪にて探偵事務所を開業したものの、本業の探偵調査の稼ぎも悪く、銀ちゃんの借金500万も返済出来ずクビの回らない状態だった。そんな時、フトしたきっかけで広島での会社員時代にリストラの際のどさくさに紛れて退職金を貰い損なっていた事を思い出した。しかし、広島へ赴き会社と交渉するも会社は支払いを拒むのだった…。

最後のキリ取りは少し無理があり、無理矢理というか力づくでカタに嵌め込んだような方だが、まぁ気にするほどでもなし。村上ショージにピンクの電話と相変わらず芸人が端役出演しているが、今回のキャスティングでのファーストクラスは森川正太だろう。債務者の宇田川を観ていると幾ら役柄とはいえ観ているだけでムカムカしてくる。うだつの上がらない奴とはこういう輩の事を言うのだろう。そしてこういう役柄にピッタリなのが森川正太なのだ。なお、愛車は変わらずブラバスチューンのメルセデスSLだが、距離的にそれほど遠くないためか、銀ちゃんは広島まで車で出張したようだ。(SS)


製作: 1999年 日本 79分
監督: 萩庭貞明 / Sadaaki HAGINIWA
製作: 
出演: 竹内力 / Riki TAKEUCHI, 古本新乃輔 / Shinnosuke FURUMOTO, 竹井みどり / Midori TAKEI, いしのようこ / Yoko ISHINO, 結城哲也 / Tetsuya YUKI, 天田益男 / Masuo AMADA, 宇野ポテト / Potato UNO, 井上茂 / Shigeru INOUE, 森川正太 / Shota MORIKAWA, 小西博之 / Hiroyuki KONISHI, 斉藤洋介 / Yosuke SAITO
ジャンル: ドラマ
鑑賞方法: DVD

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