パム・グリアやロバート・フォスターなど70年代テイストを全面に出しつつ、タランティーノ一流の無駄話は今回も健在。画と音楽の相性も良くセンスの良さがジワリとにじみ出てる。正直言うと、公開当初は映画館で相当な時間寝てしまった。タランティーノの映画は好きで、パルプ・フィクションの無駄話も大好きだが、本作はその無駄話もストーリー展開も含めて少々間延びした感が否めない。しかし、あれから10年以上経った今、改めて観ると、結構面白いじゃんという印象。年月が経つと印象も変わるものだ。別に年寄り向けの作品ではないのだが。
ピンと来ないお金の流れや、ラストのカットバックなど、個人的には少々雑な脚本という印象を受けるが、俳優陣が味のある演技で引っ張る。特にロバート・デ・ニーロの腹の出たダメ男の前科者という役柄が面白く、逆に彼の役者としての幅の広さを感じさせる。ハードなアクションや殺害シーンを抑えた、タランティーノ作品入門編といったところ。(SS)
製作: 1998年 アメリカ 155分
監督: クエンティン・タランティーノ / Quentin TARANTINO
製作:
出演: パム・グリア / Pam GRIER, サミュエル・L・ジャクソン / Samuel L JACKSON, ロバート・フォスター / Robert FORSTER, ロバート・デ・ニーロ / Robert De NIRO
ジャンル: ドラマ, サスペンス, クライム
鑑賞方法: 映画館, DVD
製作:
出演: パム・グリア / Pam GRIER, サミュエル・L・ジャクソン / Samuel L JACKSON, ロバート・フォスター / Robert FORSTER, ロバート・デ・ニーロ / Robert De NIRO
ジャンル: ドラマ, サスペンス, クライム
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